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SCT®(Systems-Centered® Therapy/Training/Approach)とは
SCTは体験グループの中で「今、ここで」の体験を探求します。
体験グループとは、グループでの話し合いを通じ、自己と他者について体験的に学ぶグループのことをいいます。学校でのグループワークや職場での会議とも少し目的や形式が異なるものです。
SCTでは、独自の決まった形式でグループを行うことで、より「今、ここで」の体験の探求を可能にしています。
SCTの理論からは、SCTに限らないグループ運営のヒントを得ることが可能です。WEBサイト上では一例をあげておりますので、興味がある方はぜひご覧ください。
SCTで使われる用語も様々です。セミナーや書籍などで気になる用語がある方は、専用のページでご確認ください。
もし、用語ページで説明していない用語についてお聞きになりたい場合は、メールフォームから問い合わせいただけると幸いです。
SCT創始者
Y・M・アガザリアン
(1929 ~ 2017)
1990年代にSCTを創始
グループ心理療法の発展に
国際的に貢献

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